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zoom RSS 宮崎・日南の旅C 都井岬 (野生の馬と火祭り)

<<   作成日時 : 2009/09/05 22:42   >>

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宮崎といえば、野生の馬! 

野生の馬がいるのは、宮崎県の最南端・都井岬(といみさき)です。

今回の旅行の私にとって一番の目的地は、ここ。

青い海をバックに 緑の丘で草を食む 野生の馬 に出会いたかった。

まず、土曜日の夕方に都井岬入り。

西に傾いた太陽が 海に反射する 美しい岬の眺めが、我々を迎えてくれました。

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そして、さっそく 野生の馬が丘の上に。

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この写真じゃ 写りが小さすぎてわからないと思いますが
この日は馬見物は翌日にゆずって、とりあえずホテルに向かう。

岬からの海の眺めをカップルで楽しんでいる人の姿。 ロマンチックです。

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なお、宮崎の海岸線といえば、東に面しているものですが、ここは海に突き出た岬なので
東も南も西も 海の眺めが 楽しめます。

この日の晩は、年に一度の都井岬の火祭りが行われました。

火祭りは、背の高ーい柱松(高さ30m)の上に、大蛇の口にみたてたワラをゆわえ
そこをめがけて 大勢の勢子(せこ)とよばれる人々が 火のついたタイマツを投げ上げる。
ワラに火が燃え移るまで、延々と投げ続ける というお祭り。

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写真で 柱松のてっぺんに光で照らされているのは、
白い大扇子と榊の木です。 これをめがけて みんなでタイマツを投げる。

伝説によると、昔、土地の人々を苦しめた大蛇をやっつけようと
衛徳坊(えいとくぼう)というお坊さんを筆頭に、
みんなで大蛇の口をめがけて火攻めにして退治した、というお話。

そこで お祭りの掛け声は、「トントコトッテ エイトクボウッ!」
さっさとやっちまえ 衛徳坊! とでも訳しましょうか。

子供たちをはじめ、観衆がみんなで声をそろえて

 ソーレ! トントコトッテ エイトクボウ!
 トントコトッテ エイトクボー!

と期待をこめて 飛び交うタイマツを眺めながら かけごえをかけるのです。

この間、和太鼓が ドンドコ ドンドコ 鳴らされています。
なかなかいいリズムで お祭りから一週間たった今でも、その場にいるかのように
かけごえをリズムよく 口ずさむことができます。

さて、あいかわらず携帯電話での撮影であるため
鮮明な写真はとれていませんが、
遂に 一つのタイマツが命中して、柱が着火した瞬間です!

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おお〜ッ という歓声。

その次の瞬間

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柱松がスパーク!

さらに、花火!

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予想以上に、盛り上がって 楽しめた お祭りでした。

ちなみに この日は タイマツ投げを始めてから23分での着火でしたが
長いときは1時間以上かかることもあるそうです。
いやー、お見事でした。

さて、翌日。
まずは、都井岬南端の灯台から、岬の眺めを楽しんだ後、
御崎神社(みさきじんじゃ)へと向かった。

その道中に、前触れもなく、野生の馬に遭遇。

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車が触れんばかりに近くを通り過ぎることにも 平然として マイペースをたもっている。

さて、御崎神社。

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こちらは都井岬の観光マップにも小さく載っているだけなので
立ち寄るつもりはあまりなかったのですが、 これは行ってみて、予想外の感動。

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馬糞の薫る参道をソテツの葉にぶつからないよう頭をかがめながら進む。

すると道は二手に分かれていて、右手はただの公園のようなので、左手の道を進む。
すると小さな祠と鳥居がある。
鳥居の向こうには、断崖絶壁をつたう小径があるようなのですが、立ち入り禁止になっている。

これ以上接近できないのかあ。せっかく来たのに神社を見れないなんて残念。

と思いながら、さきほどの道の別れに戻り、公園のほうへ行くと。

見上げると、絶壁の中ほどに、神社があるのが見えるのです。

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この写真で果たして分かるかどうか。

洞穴の中の鵜戸神宮にも驚きましたが、こちらはさらに絶壁の社。

どうやって建築したのでしょう。

その情熱はどこから来たのでしょう。

そしてなにゆえ この絶壁に 社をつくったのでしょう。

すべて分かりませんが、この眺めは素晴らしいです。

社の横は海。

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その澄んでいること!

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そして、ここはソテツの自生北限だそうです。 たくさん生えています。

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こうして予想外の感動に出会った御崎神社を後にして、
我々は馬を見に行きました。

緑の丘が広がる通称あじさいロードの周辺がよく見かけられる、とのことで向かいました。

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道路にほど近い 水のみ場に 集まっています。

丘の上にもファミリーがいます。

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きれいな姿です。

だいたい3頭以上で行動しているようですが、1頭でやってきた馬がいました。

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この1頭が群れに近づくと、群れで一番大きいオスとおぼしき馬が立ち向かい
ブルルルッヒヒーン と1頭馬と首をぶつけあい、
おっ 喧嘩か? とこちらが注視していると 2頭はお互いの体を離して
その後、パカパカと1頭馬は 群れの他の馬たちの中にまじりました。
立ち向かったオス馬は ゆうぜんと それを許した。 ように見えた。

馬の社会にも 何か掟があるんだろうなあ、と思わされるシーンでした。

青い海をバックに 緑の丘で草を食む 野生の馬。
この写真がとれて、私は満足。

静かな環境なので、馬が草を食む音が バリバリッ バリバリッ と聞こえます。

あくびをして歯並びを披露する馬もあり。 
道路沿いの垣根に首やお尻をこすりつけてかゆいところをかいている馬もあり。

見ていようと思えば、半日でも見飽きない スローな眺めでした。

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