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help リーダーに追加 RSS 足を伸ばして 天然記念物 千仏鍾乳洞

<<   作成日時 : 2008/05/24 23:04   >>

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福岡県北九州市の南東に、行橋市と苅田町があり、この3つの自治体の境目が接するところ付近が
平尾台というカルストの地。
そこに、天然記念物 千仏鍾乳洞 があります。

青白く輝く鍾乳洞の神秘ーー
を想像していたのですが、そのような光景はなく、
どちらかというと、洞窟探検!でした。
天井は高いが左右が狭い洞窟の道を進むと、途中から足元には地下水が流れている。
ひざまで地下水で濡れながら、進む。
ときおり上から水滴がぽたんと降ってくる。
左右の岩を支えに、足場を探しながら、水の中を進む。

振り返ると、旅仲間の女性の手足の長いシルエット。
肩にとどく長さのウェーブ髪を濡らしながら、地下水の中を進む姿に、
まるでグーニーズと思った。

700mほどのところだろうか。そこで照明がなくなる。
この先照明がないので折り返せ と看板がある。
わが一行は、準備がよく、ここで持参のヘッドライトをつけて、果敢に先へと進む。

が。

最初の難関、「地獄トンネル」。
これは、水の上に、かがんでやっと大人が通れるほどの高さしか空間のない
狭い通り道。
リュックを背負っていた私はお尻が濡れるの覚悟で通過。

ここで一行の中の一人が携帯電話を水没させるという不幸に見舞われた。
携帯電話など、洞窟の中ではつながらないのだから、持って入ってはいけなかったのだ
という教訓を知るが、時既に遅し。

そうして、どこまで進めるかな、と先へ行こうとすると、
次なる難関、「第一の滝」。
高い天井から、雨が降っている。
その雨に濡れないと、先へ進めない。
さらに、その雨の先には、さきほどの地獄トンネルと同じくらい低い間口が待っているではないか。

我々はそこで断念して、引き返した。

次回行くときは、水着で行こう。

ただ、洞窟内は、夏でも16度という涼しさ。

ということは、水着とカッパで行こう。

家族連れ、子供連れが多いスポットでした。
冷たく濡れた後、洞窟の外にある茶屋で食べた温かいカルデラ饅頭と甘酒がおいしかったです。

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